2021年1月7日2 分

MiTo R9ポッポ アルチャレ決勝時の異変

R9ポッポの異変

アルチャレ統一戦の決勝第一ヒートにて、急にABSがロックし、ピーピー警告音。

しかしピットに戻ると何も無かったので、第二ヒートへ出走!

しかし、グリッドに着くまでに、なんだかバーストしたようなゴトゴト音が・・・


 
なんだなんだ?!

スタートも、うまくいったはずなのに抜かれていく?!

なんか遅い?

ABSがロックしまくってピーピーずっといっている?!

なんだなんだ?!

決勝が終わってすぐに降りて、車を確認するドライバーAKIさん(私)。

すると、アルチャレ仲間さんがピットにすぐに来てくれました。

「大丈夫ですか?

リヤのローター、グリッドに着くまでの時点で真っ赤でしたよ!」

ええーっ

そう、リヤのキャリパー の固着です。


 
ピストンが戻っていなかったんです。

途中でなんとかピストンが戻ったので、一大事にならずに済みました!

そして、グリッドに着くまでのゴトゴト音の正体は、ABSがロックした事により、タイヤにフラットスポットが出来ていたのでした。

納車直後のSUGOでの耐久の時から既に、ずっとブレーキがおかしかったポッポちゃん。


 
普通はフロントを疑うので、フロントを徹底的に診ていましたが、まさかのリヤキャリパーでした。

教えていただき感謝!!

リヤキャリパーは、型押しのスクリュー式ピストンなので、なんらかのトラブルで、スクリューが戻らなくなっていたのでしょう。

と、いう事で

リヤキャリパーを交換です!

これでようやく普通の状態になる!
 
嬉しい〜!

が、赤ポッポ時代を思い返すと、なんだかまだ少し違和感があるような?

ないような?

メカニックは大丈夫と言っていますが、ドライバーAKIさん(私)は納得がいかない?

さてさて?!

つづく