2019年8月13日1 分
アルファロメオSZ
エンジンがかからない症状。
前回、イグニッションコイルの火が飛んでいなく、クランク角センサーを交換したところ、イグニッションコイルに火が飛ぶようになりました。
しかし、まだエンジンがかかりません。
まず、バッテリーに直結で繋ぎ、フューエルポンプが生きているかどうかの確認。
フューエルポンプは無事動きました。
とすると、悪いのは電気系統です。
フューエルポンプリレーと、それに関連するイグニッション系統のリレーも変えました。
すると、エンジン始動!!
一発でかかりました♪
また、水漏れをしているとのことで、確認。
水漏れの原因は、リザーバータンク下の純正のホースバンドが崩壊していただけだったので交換。
あとは、電動ファンが回ったり回らなかったりする症状。
リレーにショックを与えると、いきなり回ったりします。
ここもリレーが悪いので、現在注文中です!!
リレーを取り外して見てみると、随分古いリレーが使われていました(^^)
新車当時のものでしょう。
先日の日曜日に暑い中、運転されたそうですが、水温も上がらず、問題なく走行出来たそうです♪
どんどん良くなっていきますね(^^)