空冷ビートル
ウインカーを付けると、ステアリングのセンターシャフトケースごと一緒に動く。 そして、ウインカーも自然に戻らない・・・
まずは、ゴムを点検。 ゴムが痩せていたのでゴムを追加で打ち、締め直しました! シャフトの筒は動かないようになりました♪
本来なら、ゴムとクランプの部分をASSY交換なのですが、当時のレトロ感に拘っている車なので、なるべく今現在付いているパーツで直しています。
ウインカーのレバーも販売されていますが、やはりこれも、そこだけ新品を付けるのは浮いてしまう・・・
交換せずにいかに直すか?
ということで、1からバラして調整し、ウインカーコラムの点検!ピンの作動確認もしました。
機構は単純なのですが、シビアな部分です。
直って良かったです!
新品を付けて勿論直せます。
しかし、この年式の車独特のレトロ感を残す為に、なるべく今付いている部品を使用して直しています♪
オイル交換も(^^)
オイルはメテオオイル
15W50
鉱物オイルです。
ありがとうございました !
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