R9ポッポ アルチャレ決勝は初の棄権です。
富士スピードウェイへ向かう道中、ステアリングを左に切ると、異音が・・・
ゴゴゴゴゴオォ
今度は反対側かーいっ!!
しかし、FSWは右回りなので、なんとかなるか?
ということで予選へ^ - ^
しかし、車が全然安定せず、ステアリングを切るとスピンしそうになります。
そして、曲がりません! これでは周りの方にも迷惑がかかるので無理です。
ソロリソロリ走行して戻ります。
うーん、なんだかオカシイ。
キャンバー入れ過ぎかな?と、キャンバーを戻してみたところ、音は消えました。
しかし、そこらへんでテスト走行すると、
ドラシャが・・・抜けて、もはや中のベアリングすらどこか消えていました。
泣く泣く棄権となりました。
さて、戻って点検すると驚きの事実が発覚しました!
ここ最近の、一連の不具合の原因が発覚!!
しかも、整備不良やチューニングなどの原因では無かったのです。
ミッション後部にあるセンターマウント(左右以外で、エンジンを下から支えている唯一のマウント)の先が、真っ二つに割れていたのでした。
それによりエンジンがフラフラになり、ドラシャが千切れたんですね。
パーツ交換し、再びベアリングとドラシャを交換し、無事に直りました!
マウントが割れた理由は・・・
少し前に、高速道路走行中に、いきなり現れた落下物を跨いだ際にかなりの衝撃を受けたことです。
多分、鉄の塊のような大きな塊でした・・・
(凄い音がしたんですよね〜)
ロアアームの補強バーはひん曲がりましたが、普通に走行できるので気にしていませんでした・・・
その時にクラックが入ったのでしょう。
そして、負荷のかかるサーキット走行で、バックリご臨終したようです。
そう、原因は、
【高速道路上の落下物】
でした〜!
これは怖いですね!
また、普段使いでは全く症状が出なかった(下道などでは)ので、それも恐怖ですね!!
と、いうオチでした。
無事に直りましたよ〜(^^)
ご心配おかけしました!
Comments