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SZ エンジンがかからない症状 解決

  • 執筆者の写真: r9racingteam911
    r9racingteam911
  • 2019年8月14日
  • 読了時間: 1分

アルファロメオSZ

エンジンがかからない症状。

前回、イグニッションコイルの火が飛んでいなく、クランク角センサーを交換したところ、イグニッションコイルに火が飛ぶようになりました。

しかし、まだエンジンがかかりません。

まず、バッテリーに直結で繋ぎ、フューエルポンプが生きているかどうかの確認。 フューエルポンプは無事動きました。

とすると、悪いのは電気系統です。

フューエルポンプリレーと、それに関連するイグニッション系統のリレーも変えました。

すると、エンジン始動!! 一発でかかりました♪

また、水漏れをしているとのことで、確認。

水漏れの原因は、リザーバータンク下の純正のホースバンドが崩壊していただけだったので交換。

あとは、電動ファンが回ったり回らなかったりする症状。 リレーにショックを与えると、いきなり回ったりします。 ここもリレーが悪いので、現在注文中です!!

リレーを取り外して見てみると、随分古いリレーが使われていました(^^) 新車当時のものでしょう。

先日の日曜日に暑い中、運転されたそうですが、水温も上がらず、問題なく走行出来たそうです♪

どんどん良くなっていきますね(^^)


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