Alfa Romeo Mito 1.4 Turbo "POPPO"
★POPPOレース戦歴★
ETCC-GT
2016 総合2位/TR3000クラス 優勝
2017 総合3位/TR3000クラス 優勝
SUGOおもいっきり200分耐久レース
2017 NS-1クラス 優勝
DELTA CUP
2018 Aクラス3位
2019 Aクラス3位
Fuji-1GP
2017 TC Class 2位
2018 Racing Class 優勝
2022 S-turbo Class 3位
ALFA ROMEO CHALLENGE AR-150-2/MiToクラス
2017 Kanto Rd.2 3位
2017 Kanto Rd.3 3位
2017 CHAMPION CUP 4位
2018 Kanto Rd.2 3位
2018 Kanto Rd.3 予選1位/決勝2位 Fastest Lap獲得
2019 Kanto Rd.2 3位
2019 Kanto Rd.5 決勝4位/第2ヒート 3位
2020 Kanto Rd.EX 予選1位/決勝優勝
2020 CHAMPION CUP 4位 Fastest Lap獲得
アルファロメオチャレンジ 通称アルチャレ参戦車両。
ドライバーは免許取立ての、カートもシュミレーターも未経験、GT選手権の存在すら知らない素人だった。
「下手でも走りやすい車両、早く走れる車両」という無理難題に応えた1台。
FSW:2.07/ラジアルタイヤ(70台混走中)
R9ポッポの名で、レースA MiToクラスに参戦中。
レギュレーションを守るのは、限りなくN1規定に近い中で、サス、デフ、ブレーキパッドオイルクーラなどのライトチューンで設定。
右回りサーキットにあった車高、アライメントのノウハウが詰まった1台。
仕様:
サスペンション:LARGUSベースでR9オリジナル仕様
スプリング:ベステックス
パッド:R9オリジナル
ブレーキホース:ステンメッシュ
ホイール:ADVAN Racing
マフラー:R9ワンオフ/ASSO車検対応
インタークーラー:変更
オイルクーラー:Setrab
アクチュエーター:純正
LSD:ATS
タービン:純正IHI
ECU:R9セッティングで書き換え
オイル:METEOR OIL 7.5W40
★拘りポイント★
的確な箇所に強化ブッシュを装着。
コーナー中に流れていかないので、他車との接触を気にすることなく踏んでいけます。
レギュレーションの関係チューニング内容が限られているので、足回りのセッティング、エンジンの揺れ対策などに力を入れました。
ECUの書き換えはダイナパックでの現車合わせをし、独自で書き換えました。
オーナーのドライビング技術に合わせて少しずつ車両をステップアップさせていっています。