2023年11月18日3 分
最終更新: 2023年11月19日
【964turbo】
アクセルペダルを踏んでいないのに常に6000回転？！アクセルが戻らない‼️
長野ツーリング中に起きたハプニングです🫣
やけにブレーキを踏むし、アクセルも踏むし💦前の車を煽ってるのかな😳❓と真後ろを走行する仲間が思っていたそう😂
そんな人じゃありません‼️
アクセルペダルを踏んでいないのに6000回転のまま戻らず、急加速の恐怖です。
即座に車を停めて、メカニックがかけつけて応急処置🔧
ですが、この応急処置はオススメ出来ない応急処置です😅💦
まず、何が起こっていたのか❓
というと、ワイヤーがアクセルペダルの根元とその手前、アクセルワイヤートンネルの中で切れかかり、ほつれて引っかかっていました💦
だからアクセルが戻らなくなたんですね😭
のんびり山道（高速道路だったら止まれないので危ないところでした）&連休ということもあり、レッカーを呼んでもかなりの時間がかかってしまう為💦応急処置です。
この車両は内装が無いので、空いている穴を利用してスロットルから直接ワイヤーを取り、針金と繋ぎます。
アクセルを1センチくらい踏み（それ以上踏むと切れる）針金を引いて戻す（スロットルを直接戻す）というやり方で山を登り下り、長野県内の仲の良いお店のところまで辿り着きました🙌
東京までの大渋滞を考えたら危険なので、後日長野にて作業する事に^ - ^✨
また、今回の応急処置後の運転はメカニックがしております。
大変技術のいる事ですので皆様絶対に真似しないで下さいね🫡
（マジで）
さて、後日^ - ^
アクセルワイヤー交換です。
外したワイヤーを見ての通り、ほつれてますね😱💦怖😱😱😱
この車両はビックスロットルにしているので、円周が変わる分ワイヤーが突っ張らないように長さを調整します✨
ノーマルの調整のまま装着してしまうと、突っ張って
しまう&それを無理矢理踏んでしまうので、ワイヤーがそのうち切れてしまいます。調整は大事です^ - ^
調整の仕方は素人が手軽に行なってしまうとまた切れてしまう恐れがあるので載せません🙏💦
今回、無事に調整して装着✨
アクセルペダルが軽くなり、とてもスムーズ🙌
今まで引っかかっていた部分が無くなったので車も速くなったのでは😆
LINKのセッティングやり直しをしていた際も、3〜4000回転で若干の引っかかりがあり、それ以外は最高なのになー💦難しいなー💦と思っていたのですが、今回解決です😆✨
964だけでなく993も最近劣化パーツが目立つようになってきました💦
流石にアクセルワイヤーのほつれまでは中々気付きにくいですが、何か起こる前に点検は大事ですね✨
今回は無事に帰還‼️
本当に良かったです🙌
車がまた調子良くなりました😆
ありがとうございました‼️
そして、ツーリング中、作業が終わるのを待っていただいた皆様に感謝です✨本当にありがとうございました🙌
作業日:2023/11/10
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