排気システムにおいて、ターボ車で大事なところは一次排圧です。 ターボチャージャー本体にストレスが無いようなマフラーを取り付けることが大事です。
見た目や音の問題ではなく、いかに抜けの良いマフラーを取り付けるか?
排気圧力がある程度かかり、スカスカにならないマフラーが良いですね^_^
元々付いていたマフラーも悪くはないのですが、ステンレス製といっても、鉄の分量がかなり多く、重量があり、その点でも不利ですね。
今後どのようなマフラーを付けていくか、お楽しみです!
画像で赤くなっている部分は、タコ足のところです。 タコ足の素材が少し薄いのと、当時燃料が薄かった為、排気温度が高温になり過ぎている状態です。
前回の記事にもあるように、燃料を濃くするよう、吸気温燃料補正テーブルの補正値を変えました。
補正値を変え、良い状態になっても熱を持ってしまうこの部分。
ロッカーアームやタービンなどの周辺にものすごく熱害いってしまうので、その熱害の対策をした記事はまた後日更新しますね♪
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