964ターボ
<危険> エキマニの中の仕切り板が崩壊していたことが発覚です。 ターボチャージャー破損につながります!
前回、エキマニを純正に戻す作業の中の、スタットボルトや磨きのお話をしました。
今回は、何故エキマニを純正に戻したのか?という話と共に、恐怖の崩壊が発覚したのでそのお話もします。
元々付いていたのは、おそらくアメリカのファブスピード製のエキマニです。
この製品は、見た目や音はとても良いのですが、厚みが薄く、特に集合体の、一番熱が上がるところが弱いです。
何度も本体が割れては溶接をしてのいたちごっこでした。
・ブースト圧の不安定→ウェイストゲートを点検することに ・排気漏れのピチピチという音が気になる
ので、一度、もう、全部外してみよう!
ということで外して発覚したのが、以前投稿した6気筒全てからの排気漏れや、純正や強化品ではないスタットボルトなどですね。
今回は更に驚きで、 エキマニを外して見たところ、壁が崩壊していました。
壁と書きましたが、排気の流速を整える仕切り板の事です。
実は、排気の流速に対しての仕切り板が付いているのは良い構造なんですよ。 しかしこの製品、あまりにも素材が薄すぎていい加減でした。
画像のように崩壊していました。
これなら付けない方がマシです。
以前、フルコンをリンク化し、仕様変更したタービン(元々付いていたタービンはスラストのガタがかなり出ていたのでビッグタービンに仕様変更しています)を乗せました。 その際、一度シャーシでタービンブローをした事があります。 何故タービンブローしたのか不思議でしたが、ようやく原因が分かりました。
この崩壊です。
この割れた部分の先は、ターボチャージャーがあり、この破片でタービンロックし、タービンのシャフトが折れたのでしょう。
怖い、、、
ということで、純正に戻しました♪
マルティニ号は、KEジェトロのまま430馬力出ています(タービンは変更しています)が、25年間エキマニはノーマルのまま、何事も起きていません。
それが純正に交換した1番の理由であり、安全策だと思っています。
ノーマルが一番強い♪
今回排気のシステムが変わったので、リンクのセッティングを少し修正し、これでほぼ完璧になりました!
後に、タービンの仕様変更でパワーアップしていく場合は、一番信用のおける手曲げ等長エキマニ(割れません)の出番かな、というところです♪
カスタムや、普通に乗る場合は、今回のような崩壊は起きないかもしれません。 しかし、経年劣化した時の事を考えると、ターボチャージャーの破損に繋がるので、怖いなと感じます。
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