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VW Scirocco1.4TSI タービンチューニング

更新日:2022年5月17日

VW シロッコ1.4tsi

BorgWarner製の純正タービンをチューニングしました。

内容は、

鍛造アルミ削り出しインペラ ワンオフ 羽のデザインを変更 フルブレード11枚仕様 タービンブレードはカットバック加工

しました!

フルブレードとは、インペラの羽がら大、小、大、小となっているのが今までの形状なのですが、それをハイフロー加工ではなく、全ての羽の大きさを同じ長さにすることです。 これをやる事によって、低速から高速にかけての加速が格段に良くなり、レスポンスは半端ないと思います。

また、高回転に到達すると、カットバックをしているので、少しでも持続性のある加速感が得られると思います。

今回、シロッコの1.4のターボチャージャーをチューニングするのは、BorgWarner社さんと念密な打ち合わせをした上でのチューニングとなりました。

BorgWarner社さんでは国内初のシロッコ1.4のタービンチューニングになります。

海外の粗悪なタービンと違い、BorgWarner社との綿密な打ち合わせの元、設計しているので安心ですよ!

また、現代の車のシステムで、あまり過激なチューニングをしすぎると、エンジンブローに繋がります。

サブコンを装着してフルブーストをかけ続けると、ノーマルタービンではおそらくタービンブローします。

そうならないための、壊れない車のチューニングの一つとして、 今回のターボチャージャーのアップグレードはかなりオススメです。

シロッコだけでなく、他の車のタービンのチューニングや設計も行なっておりますので、お気軽にお声がけください。

海外のハイフローしただけのタービンとは一味違った感覚を味わえるのではないでしょうか?

値段等はお問い合わせ下さい。



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