964Carrera2 チェーンケースからのオイル漏れ修理④
中々良い進み具合です😃
バルタイを合わせ、
チェーンケースカバーを装着‼️純正新品です😁
すると、ボルトが1本オカシイ事が発覚しました。
確認すると、以前リコイルで修理した形跡があり、そのリコイルが崩壊し、滑ってしまっていました。きっと、強く締め過ぎたのでしょう💦
ここは一番オイルが漏れる場所です。見過ごすわけにはいきません。
ちなみに、リコイルとはコレです。
この場合、タイムサートで対応するのが1番得策＆強いです。
ここで問題が😅
タイムサートの在庫が無いっ‼️
パーツ屋さんも、国内在庫ナシ😭
困りました。
ここで、本日の作業はストップになります😭
今日終わると思ったのにな〜‼️
タイムサートは、明日、また別の✨お世話になっているポルシェショップさんに分けてもらえることになりました😭
なので、今出来ることをやっちゃいましょう♪
洗浄したカムカバーにガスケット装着♪
プラグコードホルダーが割れていたのでこちらも新品に交換です。
装着です😃
純正のナットを使用しています。
本日出来るのはここまでかな〜。と、ふと、リターンのオイルラインが緩んでいることに気付きました。
ヒートエクスチェンジャーを外さないと出来ない作業なので、この際外してリフレッシュ‼️
既に動いていたので、確実にオイルが滲んできます。
すると、クランクケースの合わせ目のナットに目がいきました。
ナイロンナットは緩んでしまうので、交換しました。
ちなみに、チェーンケースを留めるナットもナイロンナットが使用されていたので、交換しています。
さて、本日の作業はここまでです😃
明日、タイムサートを入手し、作業を続けます♪
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