Porsche 964 Turbo
Ruby stone Red Martini
Martini号とは違うアプローチで製作されている1台。
ノーマルの良さを活かしつつ、ベース車がストリート仕様であったものを耐久イベント・レース用に現在変更&メンテナンス中!
単純にPowerを追うのでは無く、サーキットを軸にセッティングし、Linkフルコンで制御。
ブースト抑えめで約450ps。
仕様:
サスペンション:Z.S.S
スプリング:ベステックス
パッド:R9オリジナル
ブレーキホース:ステンメッシュ
ホイール:ENKEI
エアロ:湾岸タイプバンパー(更に加工)、カナード、カーボンボンネット、3.8タイプウイング(加工)、ハイマウントウイング
ECU:Link (R9 SP)
オイル:METEOR OIL R9SPL
★拘りポイント★
エンジン含め、配線からホース類、クラッチ、各パーツのO/Hや交換など、基本的な部分は全て直しました♪
仕様に合わせてセッティングしていくLinkのmapは拘っています。
Ruby stone Red Martini号購入後、走れるようになるまでのBLOGはこちら★↓↓↓
1. 購入してからの修理/作り直しをまとめました。
2.1の作業詳細 マフラー消音可変バルブ固着修理/インタークーラーからの吸気温度MAPセッティング/LINK
8.足回り変更
10.マフラーの強度の確認
13.ワンオフマフラー装着
14.鈴鹿サーキットにて炎上寸前?ガソリン漏れの原因は溶接の仕方だった。
16.油温が上がりすぎて、FSW2周で制御が!
・酷いオーバーヒートの原因サーモスタット編 1 サビで固着していたピン
・酷いオーバーヒートの原因サーモスタット編 2 バラバラ&ロックしていた証拠
・酷いオーバーヒートの原因サーモスタット編 3 何故壊れたのかの原因追求
・酷いオーバーヒートの原因サーモスタット編 4 他店による謎なスプリング調整?
21.インナーフェンダー加工/オイルホースの取り回しと位置変更/LINK追加セッティング
22.NACAダクト/ポリカ製リヤウインドウ取り付け
・装着!
23.FIA公認リヤフォグ装着
25.前オーナー時代のエンジンブローの原因発覚!?オイルクーラーが・・・1
・前オーナー時代のエンジンブローの原因発覚!?オイルクーラーが・・・2
26.ウェイストゲートO/H済みという言葉に騙された・・・ブースト不安定/ピストンリングが逝く可能性も
28.LINKのAF MAPに制御がかかる原因 O2センサーの劣化
29.他店O/H後2〜3万キロでエンジンブロー!?
・折れていたコンロッド/ブローしたのに音もせずエンジンもかかり、動く原因にせまる!
・他店O/H時の明細に書かれている入手困難な993GT-2EVOカムに迫る
30.クラッチが戻らない!